経済の景気・不景気によらない、キャッシュフローが豊富なビジネスモデルを持ち、
運用会社であるモルガン・スタンレーによる運用哲学、企業との対話を重ねた上で選択された、
20~30銘柄の企業から構成されるファンド(投資信託)で構成されています。
でも実は、2015年8月より、ソニー生命の代表商品である、変額終身保険において、
グローバル・フランチャイズである、世界株式型100%を選択できなくなりました。
ソニー生命において、噂が噂を呼んで、
よほど世界株式の割合が高かったのでしょうか。
よほど世界株式の割合が高かったのでしょうか。
変額終身保険の場合、予定利率は他の終身保険よりも高くなっています。
さらに運用成果に応じて増加した解約返戻金によって、死亡保障金額も増えることになります。
さらに運用成果に応じて増加した解約返戻金によって、死亡保障金額も増えることになります。
運用成果がうまくいかない時があれば、
死亡保障金額が減りますので、それほど心配することはありません。
しかし今回の商品は、設定来の運用利率が10%以上のグローバル・フランチャイズです。
毎月一定金額をこの利率で貯めていった場合、40年後には約12倍になる計算になります。
いつまでも増え続ける解約返戻金をもとに死亡保障を一生涯保証するわけですから、企業にとってのリスクは大きいわけです。それほどすばらしいファンドということです。
死亡保障金額が減りますので、それほど心配することはありません。
しかし今回の商品は、設定来の運用利率が10%以上のグローバル・フランチャイズです。
毎月一定金額をこの利率で貯めていった場合、40年後には約12倍になる計算になります。
いつまでも増え続ける解約返戻金をもとに死亡保障を一生涯保証するわけですから、企業にとってのリスクは大きいわけです。それほどすばらしいファンドということです。
ただ終身保険で、グローバル・フランチャイズを100%選択できなくなったとしても悲観する必要はありません。確かに終身保険は選択できないですが、有期型であればまだ選択可能だからです。
変額年金でもいいですし、養老保険でもかまいません。
どうしてもグローバル・フランチャイズ100%で終身保険に入りたいという方は、変額年金と家族収入保険を組み合わせれば同じ仕組みができます。
ファンドはいつ募集停止になるかわかりませんし、
日銀のマイナス金利の導入をうけて、今度いつ予定利率が下がるかはわかりませんので、入れるうちに検討したほうがいいと思います。
日銀のマイナス金利の導入をうけて、今度いつ予定利率が下がるかはわかりませんので、入れるうちに検討したほうがいいと思います。
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